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今日はオープニングイベントのスタッフ&モデルとしての参加です。 |
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さぁ、大ホールにて、オープニングイベントの始まりです。 空想民族音楽を奏でる『SAYAN』さんの様子を見ながら、「どうするどうする〜っ。どんなポーズしよう〜?キンチョーしてきたぁ〜〜っ!」 |
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全10カ国の民族衣装を、ファッションショー形式で次々と披露していきました。 「タイ王国、『サワディカ』!」のアナウンスで、私も出ました、ステージに。もうカチコチ。 帽子が少し重かったけど、ステキな民族衣装がよく見てもらえるように、クルクル回転しました。 私の着た部族の衣装は、キレイな刺繍にビーズにコインがいっぱいでした。レッグウォーマー(?)もかわいいでしょう? |
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最後は日本の「うち掛け」です。 早朝からの着付け、大変だったことでしょう。 「本日は、まことにおめでとうございます。」 |
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メラニーさんの挨拶にあわせ、みんなで手をつないで、お客さんに手を振りました。 <右から>大韓民国・モンゴル国・タイ王国・インドネシア共和国・インド・(ここから写真に写っていないけど)トルコ共和国・ケニア共和国・ペルー共和国・パラグアイ共和国・日本国 |
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それから、記念大会が開会しました。 二井知事や井原市長、大会委員長の高瀬さんのお話がありました。 「今日は、いろんなボランティアの団体をつまみ食いしてみて下さい。おいしかったら、一緒に活動をするのもいいですよ。」という高瀬さんの挨拶に、お客さんは気持ちがほぐれたのではないでしょうか。 |
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『第2回やまぐち県民活動パワーアップ賞』を受賞した5団体が、表彰されました。 私たちの大先輩である「じゃげな会」も選ばれ、代表の新庄さんが、二井知事より表彰を受けられました。その後、活動発表がありました。 「きららネット」の西村代表は、きらら博でのボランティアのみなさんの活躍ぶりを、発表されました。 |
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お昼、ザーザー雨の中、「緊急時に備えて、屋外炊き出しボランティア体験」をされていました。 豚汁担当のみなさんは、雨と風にも負けず、火の番です。 |
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駐車場に設置されたテントは雨のため使えず、体育館の中に机を出して、白ご飯を詰めていくみなさん。じゃげな会のみなさんもたくさんおられました。 「お疲れさまでございましたね。こりゃぁ新米じゃけぇ、おいしいよ。漬け物も食べてみーさん。」 おいしい豚汁と白ご飯をいただきました。 |
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小ホールでは、元気に活動しておられる団体の紹介が、パネルで紹介されていました。 これは、『じゃげな会』の活動紹介。 一口に言えば「文化の伝承活動」なのかな? 国際交流や郷土料理の伝承など、数えたらきりがないくらい。 岩国の地域性と、人々との出会いを活かした活動を続けておられます。 じゃげな会→きらら博 →岩国寿司づくり →紅葉まつり |
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とよっちは、フェルトで作る風車のコーナーに遊びに行き、いつの間にか子どもたちに囲まれ、3時間ずーっと「先生」になっていました。 「針、使ったことある?」 「どの色がいい?」 「刺さらんように気を付けてねー。」 とっても気の利く、頼もしい先生でした。 一体何個、一緒に作ったんだろう? |
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茶谷さんが所属されている『うさぎりんご』の活動紹介。 健康体操に始まり、健康維持と地域の人々の親睦を兼ね、身体に良いさまざまな活動を展開されています。 モットーは、“皆が主役”。 私たちがこの記念大会に参加できたのも、茶谷さんが「モデルをしてみない?」と誘って下さったからなのでした。 |
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民族衣装のコーナー「着てみようよ」では、いろんな方が貸し出して下さった衣装がズラリ。 |
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きらら博でも活躍された、『まちづくり不思議城下町 桜の会』の活動紹介。 11月4日には、錦帯橋の架けかえを前に、「大正ロマン女人のまつり」として、大正時代の着物を着た女性が錦帯橋を歩き、吉香公園にてショーをされたそうです。 |
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とよっちがすごく気に入って見とれていたのが、彼女とそのコトバたち。 “ポエムピクチャー”を描くミカコさんは、コトバと絵で、一枚の紙に想いを表現していました。日曜の夜は、広島で活動しているそうです。 とよっちと同じ歳。すごくキュート。 |
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雨だったけど、お昼近くからだんだん人が増えました。 子どもたちは、風車づくりや折り紙、バルーンアートに大喜び。人形劇やワールドゲーム、演劇ワークショップなどもあったようです。おいしそうなケーキをほおばっている子もいました。 水と魚のギャラリーでは、ふだん見られない魚たちに、お父さん方も興味津々。 フェアトレードのお店やいろんな国の雑貨に、女性はお財布のひもがゆるんでいました。 おばあちゃんたちも「こんな衣装はめったに着られん。」と、試着コーナーで民族衣装を選んでおられました。 「こんなボランティア活動があるんだ〜」「近所なのに知らなかった」「世界にはこんな服を着てる人もいるんじゃねー」など、お客さんはいろんな発見をして帰られたでしょうし、スタッフのみなさんは、自分たち以外の団体の活動を知ることが出来たようでした。 私は特に、山口県東部で活動をされている方たちのことを、より深く知ることが出来ました。充実した一日でした。 お土産に、お弁当とミカンをもらいました。(コマツ) |