RUN RUN THE EARTH(ランランジアース)実行委員会の、山田好男さん(委員長)・藤井博人さん(副委員長)・本原浩一さん(事務局)に、お話をうかがいました。(01.06.29.Fri)
●長縄跳びって、私も小学生の時によくやりました。 今回は小学生を対象とした企画なんですよね?
そうですね。これから21世紀を担っていく小学生が対象です。 「シニア部門」「ジュニア部門」があります。 ・シニア部門 跳躍者が小学4年生以上で、回旋者を含み23人以上40人以下のチーム編成。小学3年生以下との混合も可。
縄を廻す人は大人でもよい。 21人が一斉に並んで長縄を跳び、回数(延・連続)を競う。 ・ジュニア部門 跳躍者が小学3年生以下で、回旋者を含み12人以上20人以下のチーム編成。
縄を廻すは大人でもよい。 10人が8の字を描きながら交代で跳び抜けて行き、その通 過回数(延・連続)を競う。 敗者復活戦や、特別賞もあります。
また、オープン種目として、当日のお客さんが参加できる「体験長縄跳び」も予定しています。
●その他にも、“お楽しみ”があると聞きましたが?
そうそう。「体験長縄跳び」に参加した子どもたちも含め、参加者全員でビンゴゲームをやります。 実行委員会のメンバーが頑張って、集めに集めた賞品がいっぱい!しっかり賞品が出ますよ。
楽しい体験と、うれしいお土産を、いっぱい持って帰ってもらいたいですからねぇ。
●この実行委員会は、博覧会に向けて結成されたんですか?
いやいや、違うんですよ。出来たのは去年で、阿知須町民25人で構成されてます。 もともとは「地元の子どもたちを、いい環境のもとで育てたい」っちゅう願いがあるんですよ。子どもは、「地域の宝」です。
今までは、スポーツ少年団、子ども会、PTAなどが、別々で活動をしてきたでしょう。だから、それぞれの中核になっている人たちに呼びかけたんですよ、「みんなで地元の子を育てよう」ってね。横のネットワークを繋げたいんですよ。
だから、言い方は悪いが、博覧会は一つの「前座」です。 きらら博が終わったら、阿知須町にはスポーツ交流ゾーンという、素晴らしい海と施設が残ります。ここをうまく利用して、毎年出来るイベントを作っていこうと思っちょるんです。
民間で、町のまつりを引っ張っていきたいと、思っちょるんです。
●いいですね!まだ、企画に参加したい人は申し込めるんですか?
「面白そう」と思われたら、今すぐ実行委員会事務局までお電話ください! 申し込みをされると、イベント参加に関しては、入場料無料になります。
(詳しくは、参加者募集情報を見てください。)
みんなで気持ちを一つにして、長縄跳びに挑戦しよう!!
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