山口県IYEO(青年国際交流機構)前事務局長の鈴木善久さん。きららネットプロデュースチームのメンバーとしても活躍中。もうすぐパパになる28歳。いろいろなことに積極的に取り組み、リーダーとしてみんなを引っ張っています。「今回の企画では、青少年の国際的視野を広げ、国際交流への参加のきっかけをつくれれば。」と展示をはじめ、東京在住のインドネシアの舞踏団や、韓国の「慶尚南道国樂団」を招へいしてのステージイベントを開催。
また、山口IYEOメンバーと県外のIYEOメンバーとともに企画した日本人による民族衣装ファッションショー&パラパラダンスも披露! 来場者を巻き込んで、暑さに負けず熱いイベントを繰り広げた。

IYEOのメンバーが、世界青年の船の上や、各地へ出向いて、アジアの子どもたちに描いてもらった絵。ワークショップを行い、平和をイメージした絵を描いてもらった。

山口市の河村さんが制作した「さおり織り」。日本独特の織物をアジア風に飾り付け。鈴木さんいわく、「こんな感じで仕上げてみました。」

世界の絵本を展示。中野さんが各国から収集したもの。飛び出す絵本や、ゲーム絵本などたくさんの種類があってすごく楽しい。

国際交流協会のお祭り大好き中野さん。鈴木さんのいい兄貴役です。絵本を集めてきたのもこの方です。

展示の様子。真ん中のパソコンでは、内閣府青年国際交流事業の紹介と、山口県青年国際交流機構の概要を、パソコンでプレゼンテーション!

国際交流ステージでの催事。IYEOが招聘した韓国「慶尚南道国樂団」の舞踏の様子。

韓国の「国樂」の演奏。お二人とも大学の国楽科を卒業されたエリート。韓国では有名な方々。絶妙なコンビネーションで独特の音楽を披露。右の太鼓が「サンチュ」左の琴は「カヤグム」という楽器。

「ブンムルバングッ」(サムルノリ)のステージ。太鼓を叩きながら動き回る迫力はすごい!昨年10月のプレイベントには少年団が来日。

民族衣装のファッションショーの一部。MCから音響まで、IYEOメンバーが実施。18カ国の民族衣装の紹介と、国の概要紹介を行った。